治療院ご利用のコツ

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より良い鍼灸マッサージ治療を受けていただくためには、みな様がそれぞれに、ご自身に合った治療院・施術者とめぐり会っていただくのが一番です。でもこれが、実は最大の難関ですね。評判の治療院を知っているけど、とても通院できる距離ではないし、通勤途中にあるカイロ・整体や××ソロジーは無資格営業の違法行為だから恐ろしいし、でも、近くの治療院はちょっと無愛想だし...。
また、自分の治療には保険は適用されるのかしら?少しでもお得に治療できないかしら?

そんな時に役立つ、より良い治療をうけていただくための、鍼灸マッサージ治療院ご利用のコツを紹介します。

お出かけ前には、ぜひお読みください。

まずは、治療院にお電話を

来院前には、電話予約をおすすめします。
「今日はマッサージでも行こうかなあ」などと感じる時は、その他大勢の人も同じことを考えているようです。

初診の場合は、以下のようなことを聞いておくと安心です。

  1. 料金 【初診料の有無も併せて聞いておきましょう。】
  2. 着替えの有無
  3. 駐車場の有無
  4. 道順の確認
  5. エレベーターの有無
  6. 保険取り扱い
  7. マッサージ券取り扱いの有無
  8. あらかじめ症状を告げておく

治療前に

  1. 治療前はアルコールをひかえましょう
  2. 妊娠している時には、事前に、必ずお知らせください 【妊娠中にうつ伏せ治療を受けるのは危険です。】
  3. 治療前にはトイレに行っておきましょう 【そのほうがリラックスできます。】
  4. 携帯電話の電源は切るのが理想

ご不明な点、不安なことは、なんなりと施術者におたずねください。

保険取り扱いについて

疾患によっては、治療費の一部を健康保険などで負担することができます。医師による同意書が必要(接骨院は不要)です。
この他にも制限や決まりがありますので、各治療院にご相談ください。
鍼灸マッサージの幅広い保険適応と手続きの簡略化を求めて、業界内が一丸となり、政府に対して様々な活動を展開中です。現状は厳しいものがありますが、今後も精一杯の努力を続けて行きますので、現在の複雑な保険制度についてのご理解と最大限の活用をお願いいたします。

保険治療について

保険で鍼灸マッサージ治療を受けるには
「対象となる疾患があること」、「医師の同意書があること」の2点が必要です。 

鍼灸治療の健康保険取り扱いの対象疾患
  1. 神経痛
  2. リウマチ
  3. 腰痛症
  4. 五十肩
  5. 頚腕症候群
  6. 頚椎捻挫後遺症
  7. その他これらに類似する疾患など。
あん摩マッサージ指圧治療の保険取り扱いの対象疾患
  1. 筋麻痺等
  2. 関節拘縮等

※それぞれの病名によることなく次の症候群が対象となります。
(例:脳血管障害後遺症・パーキンソン病・糖尿病等による以下の症候)

健康保険で鍼灸及びマッサージ治療を受けることのできる病気とその手順
  1. まず、これから自宅に訪問、または自ら通院する治療院に保険取り扱いをしているかお問い合わせ下さい。
  2. その治療院へ「同意書」という用紙をもらいに行って下さい。
  3. 同意書を日頃治療を受けている病医院に持参し、必要事項を記入していただいてください。
  4. 記入済みの同意書が出来上がりましたら、健康保険証と印鑑をご用意していただき、治療院までご連絡下さい。
  5. 以上の手続きを経て、ご自宅へのご訪問、または通院が開始となります。
※その他の手続き等詳しい事項については、かかりつけの治療院にお問い合わせ下さい。
交通事故での傷害・後遺症などの保険取り扱いについて

保険適応となります。ただし事故を担当する保険会社の承諾を受けてから、鍼・灸・マッサージの治療を受けることができます。

マッサージ等助成券について

毎年、70歳以上の市民を対象に、収入等の条件付き(80歳以上は無条件)で発行されます。1枚2,000円のマッサージ券が12枚つづりになっています。

窓口は地域包括支援センターまたは各地区の高齢者相談課・保健福祉課で、申請者のみに配られます。

また、介護保険を使われており、担当のケアマネージャーがいる方は、ケアマネージャーが代理でマッサージ助成券を取得することができますので、その場合は、担当のケアマネージャーにお問合わせ下さい。

有効期限は1年で、4月1日から新券が発行されます。但し、申請日が4月を過ぎ、5月・6月と遅くなりますと、配布される枚数が減っていきますのでご注意下さい。(例えば、6月に申請すると10枚しかもらえません。)

詳しくは、相模原市『マッサージ等施術助成券』をご覧ください。

医療費控除について

年間10万円以上の医療費については、確定申告で医療費控除が受けられます。耳鼻科、内科、歯科、整形外科など、病院の種類は関係ありません。その年に病院で支払ったお金の合計額が基準となります。領収書をもらっておくことをおすすめします。鍼灸マッサージ治療も対象になっています。

その他

交通事故の後遺症治療には、鍼灸マッサージが有効な場合が多々あります。治療費を保険会社に請求することも可能です。詳しくは治療院にご相談ください。

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